本日実施したソフトボールプログラムでは、グラウンドまで約5kmを6名でランニングしてから、全員でソフトボールを楽しみました。ランニング後は疲れた様子を見せるメンバーもいましたが、グラウンドに立つと仲間同士で声を掛け合いながらプレーし、好プレーも連発するなど、笑顔あふれる時間となりました。
最近では、自分でスパイクやグローブを購入するメンバーも増え、「新しいグローブを買った」「スパイクが履きやすい」といった話題で会話も弾み、ソフトボールを通じた交流がさらに広がっています。
依存症の中にいた頃は、お金も時間も依存対象に費やすことが生活の中心になっていたメンバーが少なくありません。しかし、回復の歩みの中で、健康的な趣味や仲間との時間、自分自身のためになるものにお金を使えるようになることは、大きな変化であり、回復への大切な一歩です。
このような活動を通して、仲間と健康的な楽しみを共有し、「楽しい」「また参加したい」と思える経験を積み重ねることが、薬物やアルコールに頼らない新しい生き方を育み、回復を支える大切な力となっています。

