2026年3月21日、「依存症回復支援施設 交流集会」が大阪にて開催され、私たち木津川ダルクも参加しました。
本集会は、「当事者とともに歩む支援のかたち」をテーマに、回復施設の歴史やこれからの在り方について学びを深める貴重な機会となりました。全体集会では、回復施設の成り立ちや障害者運動の背景に触れながら、支援の本質について改めて考える時間となり、現場での実践に直結する多くの示唆を得ることができました。
午後の分科会では、ギャンブル依存症への理解と対応、ソーシャルワークの視点からの支援、大麻をめぐる課題、そして「生き方の多様性」など、多角的なテーマが扱われました。それぞれの現場の実践や専門的知見に触れることで、支援の幅と奥深さを実感しました。
特に印象的だったのは、依存症からの回復は個人だけで完結するものではなく、人とのつながりや社会的な支えの中で築かれていくという点です。これは日々の支援においても重要な視点であり、改めて大切にしていきたいと感じました。
今回の学びを木津川ダルクの実践に活かし、利用者一人ひとりに寄り添った支援をさらに深めていきたいと思います。今後もこのような機会を大切にしながら、回復支援の質の向上に努めてまいります。


