K-DARC FORUM 1st 開催

K-DARC FORUM 1st

薬物依存という暗闇の中、40年もの間、希望の光を灯し続けてきたDARC。

その道のりは、困難に立ち向かう人々に勇気を与え、社会の偏見という壁に挑み、

誰もが自分らしく生きられる社会を目指してきました。

私たちはこれからも、地域社会との連携を深め、誰もが安心して暮らせる社会の実現を目指します。

K-DARCフォーラムは、新たな希望を灯すための第一歩です。

共に、未来を創造しましょう。

K-DARC FORUM PDFチラシ

日程:2025年4月6日(日)13時~16時半 (開場12時半)

会場:大阪市立西淀川区民会館ホール(大阪市西淀川区大和田2-5-7)

アクセス:阪神なんば線 福駅 徒歩約5分

プログラム
13:00 総合司会

渡慶次 稔(山口ダルク)
松村 明純(香川ダルク女性ハウス)

13:15 スピーカー

宮本 容子(高知ダルク)
猪瀬 健夫(びわこダルク)
太田 実男(京都ダルク)
千坂 雅浩(鳥取ダルク)

14:20 休憩

14:30 シンポジウム

司会: 市川 岳仁(三重ダルク)

シンポジスト

倉田 めば(大阪ダルク)
倉田 智恵(大阪ダルク女性ホーム)
加藤 武士(木津川ダルク)

16:00 各ダルクよりお知らせ

16:20 閉会のご挨拶

16:30 終了

お問合せ:0774-26-4151(木津川DARC)

主催

三重DARC、びわこDARC、京都DARC、木津川DARC、大阪DARC、堺DARC、神戸DARC、阪神DARC、奈良DARC、鳥取DARC、岡山DARC、徳島DARC、香川DARC、愛媛DARC、高知DARC、広島DARC、山口DARC

薬物依存という苦しみを、ひとりで抱え込まないでください。

「もしかして、うちの子…?」

そう思った瞬間から、家族の心は激しく揺れ動きます。

不安、恐れ、怒り、悲しみ…

誰にも相談できず、孤独に苦しんでいる方もいるかもしれません。

でも、あなたは一人ではありません。

アパリウエスト家族教室は、薬物依存に悩む家族のための、安心できる場所です。

同じ経験を持つ仲間と出会い、専門家の知識を学ぶことで、きっと道が開けます。

2025年度 薬物依存関連家族教室

こんなことを学べます

  • 薬物依存の正しい知識
  • 家族としてできる対応方法
  • 疲れた心を癒すケアの方法

参加者の声

「ここに来て、初めて心が軽くなりました

「同じ悩みを持つ仲間と出会えて、心強く思いました

「家族教室で学んだことを、これからに活かしていきたい

苦しみから抜け出す、第一歩を踏み出しましょう。

お申込み、お問い合わせをお待ちしています。

〇〇さんの場合

「まさか、うちの子が薬物なんて…」

〇〇さんは、息子さんの薬物依存に気づいた時、頭が真っ白になりました。

誰にも相談できず、一人で抱え込み、眠れない日々が続きました。

そんな時、アパリウエスト家族教室のチラシを目にしました。

「藁にもすがる思いで参加しました」と〇〇さん。

家族教室では、薬物依存に関する正しい知識を学び、同じ悩みを持つ仲間と出会いました。

「一人じゃないと思えたことが、大きな支えになりました」

専門家のアドバイスを受けながら、息子さんとの向き合い方を変えていく中で、少しずつ光が見えてきたと言います。

「家族教室に参加して、本当に良かった。感謝しています」

あなたの場合は?

〇〇さんのように、薬物依存に悩む家族はたくさんいます。

「もしかして…?」

そう思ったなら、まずはご相談ください。

アパリウエスト家族教室は、あなたのための場所です。

〇お申込み、お問い合わせ

木津川ダルク 0774-26-4151

アパリ東京本部 03-5925-8848

アパリウエスト家族教室チラシ2025年度前期チラシ

アパリウエスト青少年健全育成

 

【日時】毎月第3火曜日を予定 13:00開場 13:30~16:00

【会場】おおさかドーンセンター 4階会議室

日程
4/15(火)・5/20(火)・6/17(火)・7/15(火)・8/19(火)・9/16(火)
8 回で1 クールの講座です。講義に加えてグループワークやロールプレイなどを行っています。全8 回ですが、どこの回からも参加出来ますし、1 クール終了しても引き続きご参加いただけます。
第1回 薬物依存症によるダメージと回復
第2回 薬物への欲求と「きっかけ」「危険な状況」への対処について
第3回 薬物依存症者の心にある2つの考え
第4回 本人・家族の心の成長-自律心・自尊心を伸ばす関わり
第5回 気持ちの回復:家族自身の気持ちと本人の気持ちの両方を大事にする
第6回 子どもの成長を助ける関わりについて
第7回 薬物問題を持つ人の家族の回復プログラム
第8回 あなたの環境や状態をいいものに変えよう

 

#薬物依存 #家族 #教室 #回復 #相談 #支援

歴史めぐりマラソン in 木津川に参加

1月26日(日)、秋空の下、木津川の歴史めぐりマラソンが開催され、木津川ダルク、京都ダルクのスタッフと仲間たちが力強く走り抜けました。

のどかな田園風景が広がる9kmのステップコースから、起伏に富んだ21kmのチャレンジコースまで、参加者たちはそれぞれのペースで、木津川の豊かな自然を満喫しました。特に、チャレンジコースは、パトカーによる交通規制が行われ、安全に走行できる環境が整えられていた点が印象的でした。

仲間の中で1時間45分でゴールした最速のランナーから、タイムアウトギリギリでゴールしたランナーまで、参加者全員が完走という目標に向かって、最後まで走り抜きました。仲間を応援する声、そしてゴールした際の達成感、それらは参加者たちの心に深く刻まれたことでしょう。

代表の加藤氏は、娘さんと共に2kmのファミリーコースを完走。美しい田園風景の中でのランニングは、きっと忘れられない思い出になったことと思います。

今回のマラソン大会は、単なる運動会ではなく、参加者同士が励まし合い、共に成長する機会となりました。完走を手にする瞬間の笑顔、そして仲間との出会い、それらは参加者たちの心に温かい光を灯したはずです。

この経験は、回復への道のりを歩む私たちに、新たな勇気を与えてくれるでしょう。今回のマラソン大会で生まれた感動を胸に、これからも共に歩んでいきましょう。