街も心もきれいに。寒空の下で輝いたチームワークと今年初の地域清掃

昨日から寒波の影響により実施できるか不透明な状況でしたが、朝の時点で特に警報が出ていなかったため、寒空の下、今年最初となるホーム周辺から木津駅周辺までの地域清掃ボランティアを実施しました。

人通りの多い場所だけでなく、建物の隙間や用水路、草むらなど、普段は目が届きにくい場所にも積極的に入り、声を掛け合いながら丁寧にゴミを拾い集める姿が印象的でした。
「ここにもあるで」「そっちお願い!」と自然に協力し合う様子から、チームワークと主体性が育っていることが伝わってきます。

活動中には地域の方から
「どこの団体ですか?」
と声をかけていただく場面もあり、私たちの取り組みが地域に開かれたものとして受け止められていることを実感しました。

ゴミ袋いっぱいに集まった成果を前に、達成感あふれる集合写真も撮影しました。
街がきれいになると同時に、参加した一人ひとりの心も整い、回復への前向きなエネルギーにつながる時間となりました。

「街も心もきれいになる」
そんな想いを大切に、木津川ダルクはこれからも地域と共に歩みながら、回復支援と社会参加の場づくりを続けていきます。

仲間とこねる幸せの味!恒例「チャパティー&カレー作り」開催

木津川ダルク・カルデモンメでは、「チャパティー&カレー&プラオ作り」のプログラムを実施しました。
チャパティーを丸く成形する作業にはみんな悪戦苦闘しながらも、「こうしたらええで」「もう少し優しく伸ばしてみて」など、仲間同士で声を掛け合い、自然とコミュニケーションが生まれる時間となりました。

このプログラムは、以前チャパティー屋で働いていたスタッフから直接教えてもらえることも大きな魅力の一つです。本場で培った技術やコツを学びながら取り組む調理体験は、木津川ダルクならではの恒例行事として定着してきています。

完成したチャパティーにカレーとプラオがそろうと、達成感と笑顔が広がり、仲間と協力して作る喜びを改めて実感する一日となりました。
このチャパティー作りは、3月〜4月に予定しているお祭りでも出店予定です。皆さん、食べに来てください😄

【報告】秋田ダルク代表 ブンタさん(平原薫さん) お別れ会 ~感謝と回復の絆~

秋田ダルク代表 ブンタさん お別れ会

1月14日、秋田ダルク代表・ブンタさんのお別れの会が執り行われました。
会場には、全国各地から仲間や関係者が集まり、ブンタさんがこれまで築いてこられた「回復のつながり」の大きさと深さを、あらためて実感する時間となりました。

薬物依存症からの回復は、一人では成し得ないものです。
ブンタさんは、生涯を通して「仲間と共に生きること」「失敗しても何度でもやり直せること」「人は必ず回復できる存在であること」を体現し続けてくださいました。

会場には、在りし日の写真や思い出を集めたボードが飾られ、「感謝」の二文字が、すべてを物語っていました。
そこには、笑顔、涙、再会の喜び、そして未来へと受け継がれていく希望が詰まっていました。

私たちはこれからも、その想いを胸に、依存症からの回復支援を続けていきます。

心より感謝と哀悼の意を込めて。
ブンタさん、ありがとうございました。