1月26日(日)、秋空の下、木津川の歴史めぐりマラソンが開催され、木津川ダルク、京都ダルクのスタッフと仲間たちが力強く走り抜けました。
のどかな田園風景が広がる9kmのステップコースから、起伏に富んだ21kmのチャレンジコースまで、参加者たちはそれぞれのペースで、木津川の豊かな自然を満喫しました。特に、チャレンジコースは、パトカーによる交通規制が行われ、安全に走行できる環境が整えられていた点が印象的でした。
仲間の中で1時間45分でゴールした最速のランナーから、タイムアウトギリギリでゴールしたランナーまで、参加者全員が完走という目標に向かって、最後まで走り抜きました。仲間を応援する声、そしてゴールした際の達成感、それらは参加者たちの心に深く刻まれたことでしょう。
代表の加藤氏は、娘さんと共に2kmのファミリーコースを完走。美しい田園風景の中でのランニングは、きっと忘れられない思い出になったことと思います。
今回のマラソン大会は、単なる運動会ではなく、参加者同士が励まし合い、共に成長する機会となりました。完走を手にする瞬間の笑顔、そして仲間との出会い、それらは参加者たちの心に温かい光を灯したはずです。
この経験は、回復への道のりを歩む私たちに、新たな勇気を与えてくれるでしょう。今回のマラソン大会で生まれた感動を胸に、これからも共に歩んでいきましょう。