2014年木津川ダルク開設記念フォーラムでの小沼先生の報告

愛の回復支援
~障がい者の「居場所」と「出番」の創生プロジェクト~
更生保護法人・社会福祉法人・農業生産法人
『薬物版 広島べてるの家』
設立・運営の構想について

昨日より小沼杏坪先生のことを思いだしている。
もう亡くなられて5年が過ぎた。
2013年に京都ダルクを辞めたとき、私の進退を心配してくださり瀬野川病院での雇用を提案してくださった。そのお声掛けは、心強く、一歩を踏み出す勇気にもなった。
2014年木津川ダルクの開設記念で小沼先生が報告してくださった資料を見返している。
資料より【基本理念】いつでも、どこでも、だれでも、扉をたたく全ての人に明るく温かい医療の手を差し伸べる。
小沼先生の構想を一緒に実現したかったな。いま、この構想を一部実現するために動き出す。

 

260615 木津川ダルクフォーラムにおける『薬物版広島べてるの家』>構想(小沼最終・最終原稿)