本日は、デイケアにてヨガプログラムを実施しました。
このプログラムでは、身体をゆっくり動かすヨガに加え、呼吸法や瞑想を取り入れながら、「今この瞬間に意識を向けること」を大切にしています。
日々の生活の中で、私
たちはつい過去や未来にとらわれがちになりますが、呼吸に意識を向けることで、少しずつ「今ここ」に戻ってくることができます。
依存症の回復においては、行動をやめることだけでなく、自分の内側にある感情や思考に気づき、それとどう向き合っていくかがとても大切です。
ヨガや瞑想の時間は、自分自身にやさしく意識を向ける練習のようなものです。無理に変えようとするのではなく、「気づくこと」を積み重ねていく。その一つひとつが、回復への確かな一歩になっていきます。
このヨガプログラムには、3名の先生方が月に一度来てくださっています。
そして毎回、さりげなくお菓子のお土産を持ってきてくださるのですが、そのあたたかな心遣いに、私たちも自然と心がほぐれていきます。
参加された皆さんが、それぞれのペースで安心して取り組まれている姿がとても印象的でした。穏やかな空気の中で、それぞれが自分の時間を大切にされていたように感じます。
これからも、心と身体の両面から回復を支える時間を大切にしながら、この取り組みを続けていきたいと思います。

