やっかれん20年記念フォーラム~やっかれんって何?今私たちにできること~

2024年6月30日(日)13:00~16:20
川崎市自治会館ホール
神奈川県川崎市中原区御杉3-600
コスギ サード アベニュー4階

基調講演 松本俊彦氏
国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 薬物依存研究部部長
国立横浜病院精神科、神奈川県立精神医療センター、横浜市立大学医学部付属病院精神科、国立精神・神経センター精神保健研究所の司法精神医学研究部室長、同自殺予防総合対策センター副センターなどを経て、2015 年より現職。2017 年より国立精神・神経医療研究センター病院薬物依存症センターセンター長を兼務。現在、日本精神科救急学会理事、日本アルコール・アディクション医学会理事、日本学術会議アディクション分科会特任連携委員。主著に、『自分を傷つけずにはいられない~自傷から回復するためのヒント』『もしも「死にたい」と言われたら~自殺リスクの評価と対応』、『薬物依存症』『誰がために医師はいる~クスリとヒトの現代論』等がある。

オンライトのハイブリッド開催
ZOOM ID 548 428 4583 (パスコードはありません)

資料代 1,000円(オンラインは無料)

プログラム
12:30 受付開始
13:00 開会挨拶 横川江美子(やっかれん理事長)
13:05 来賓挨拶 厚生労働省 精神・障害保健課依存症対策室
依存症対策専門官
横浜保護観察所長
13:25 やっかれん20 年の歩み 川上文子(やっかれん副理事長)
13:40 基調講演 松本俊彦氏
(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 薬物依存研究部部長)
14:40 休憩(10 分)オンライン休憩
14:50 体験談発表 オンライン休憩
15:20 パネルディスカッション
田中増郎氏(厚生労働省依存症対策室依存症対策専門官)
松本俊彦氏
岩井喜代仁氏(日本ダルク理事長)
加藤武士氏(木津川ダルク・奈良ダルク代表)
横川江美子(やっかれん理事長)
16:20 閉会挨拶

やっかれん20周年フォーラム_2024

司会:近藤京子氏(オンブレジャパン理事長・やっかれん家族プログラムコーディネーター)

基調講演 松本俊彦氏
国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 薬物依存研究部部長
国立横浜病院精神科、神奈川県立精神医療センター、横浜市立大学医学部付属病院精神科、国立精神・神経センター精神保健研究所の司法精神医学研究部室長、同自殺予防総合対策センター副センターなどを経て、2015 年より現職。2017 年より国立精神・神経医療研究センター病院薬物依存症センターセンター長を兼務。現在、日本精神科救急学会理事、日本アルコール・アディクション医学会理事、日本学術会議アディクション分科会特任連携委員。主著に、『自分を傷つけずにはいられない~自傷から回復するためのヒント』『もしも「死にたい」と言われたら~自殺リスクの評価と対応』、『薬物依存症』『誰がために医師はいる~クスリとヒトの現代論』等がある。

主催 NPO法人全国薬物依存症者家族会連合会
121-0813 東京都足立区竹ノ塚5-18-9-207
後援 川崎市 横浜保護観察所 川崎ダルク

奈良教室〜あなたの身近にある依存症〜

NPO法人全国薬物依存症者家族会連合会(やっかれん)主催、奈良ダルク木津川ダルク共催の『奈良教室』に行って参りました♪

当事者の声、一般社団法人グレイス・ロード、坂本拳氏

依存症患者の家族の声 

当事者の声、奈良ダルクスタッフ仁氏

子どものネットリスク教育研究会筆頭副代表、本間史祥氏

神奈川県立精神医療センター副院長、小林桜児氏

パネルディスカッション

当事者の声、講義、パネルディスカッション とかなり濃厚で充実した3時間半でした。帰ってから仲間のみんなと話しましたが「わかりやすくてめっちゃ良かった」「合成カンナビノイドって何?」「ギャンブル依存症も薬物依存症と似てるんだね」と話が盛り上がりました。

仲間と学んだ事を分かち合う…これほど嬉しい事はありません。

遠方から来ていただいた講師の皆さま、心より感謝申し上げます。また京都・奈良に是非とも遊びに来て下さい♪いつでもお待ちしております。

 

奈良公園のど真ん中で行われました。近くには鹿が歩いていますෆෆ  

学びの多い1日となりました。私たち支援者は得た知識を行動に移していかなければならないと痛感しました。これからも学び続けて参りますのでよろしくお願いします。

最後まで読んで頂きありがとうございました♪by IKU