薬物依存という苦しみを、ひとりで抱え込まないでください。

「もしかして、うちの子…?」

そう思った瞬間から、家族の心は激しく揺れ動きます。

不安、恐れ、怒り、悲しみ…

誰にも相談できず、孤独に苦しんでいる方もいるかもしれません。

でも、あなたは一人ではありません。

アパリウエスト家族教室は、薬物依存に悩む家族のための、安心できる場所です。

同じ経験を持つ仲間と出会い、専門家の知識を学ぶことで、きっと道が開けます。

2025年度 薬物依存関連家族教室

こんなことを学べます

  • 薬物依存の正しい知識
  • 家族としてできる対応方法
  • 疲れた心を癒すケアの方法

参加者の声

「ここに来て、初めて心が軽くなりました

「同じ悩みを持つ仲間と出会えて、心強く思いました

「家族教室で学んだことを、これからに活かしていきたい

苦しみから抜け出す、第一歩を踏み出しましょう。

お申込み、お問い合わせをお待ちしています。

〇〇さんの場合

「まさか、うちの子が薬物なんて…」

〇〇さんは、息子さんの薬物依存に気づいた時、頭が真っ白になりました。

誰にも相談できず、一人で抱え込み、眠れない日々が続きました。

そんな時、アパリウエスト家族教室のチラシを目にしました。

「藁にもすがる思いで参加しました」と〇〇さん。

家族教室では、薬物依存に関する正しい知識を学び、同じ悩みを持つ仲間と出会いました。

「一人じゃないと思えたことが、大きな支えになりました」

専門家のアドバイスを受けながら、息子さんとの向き合い方を変えていく中で、少しずつ光が見えてきたと言います。

「家族教室に参加して、本当に良かった。感謝しています」

あなたの場合は?

〇〇さんのように、薬物依存に悩む家族はたくさんいます。

「もしかして…?」

そう思ったなら、まずはご相談ください。

アパリウエスト家族教室は、あなたのための場所です。

〇お申込み、お問い合わせ

木津川ダルク 0774-26-4151

アパリ東京本部 03-5925-8848

アパリウエスト家族教室チラシ2025年度前期チラシ

アパリウエスト青少年健全育成

 

【日時】毎月第3火曜日を予定 13:00開場 13:30~16:00

【会場】おおさかドーンセンター 4階会議室

日程
4/15(火)・5/20(火)・6/17(火)・7/15(火)・8/19(火)・9/16(火)
8 回で1 クールの講座です。講義に加えてグループワークやロールプレイなどを行っています。全8 回ですが、どこの回からも参加出来ますし、1 クール終了しても引き続きご参加いただけます。
第1回 薬物依存症によるダメージと回復
第2回 薬物への欲求と「きっかけ」「危険な状況」への対処について
第3回 薬物依存症者の心にある2つの考え
第4回 本人・家族の心の成長-自律心・自尊心を伸ばす関わり
第5回 気持ちの回復:家族自身の気持ちと本人の気持ちの両方を大事にする
第6回 子どもの成長を助ける関わりについて
第7回 薬物問題を持つ人の家族の回復プログラム
第8回 あなたの環境や状態をいいものに変えよう

 

#薬物依存 #家族 #教室 #回復 #相談 #支援

歴史めぐりマラソン in 木津川に参加

1月26日(日)、秋空の下、木津川の歴史めぐりマラソンが開催され、木津川ダルク、京都ダルクのスタッフと仲間たちが力強く走り抜けました。

のどかな田園風景が広がる9kmのステップコースから、起伏に富んだ21kmのチャレンジコースまで、参加者たちはそれぞれのペースで、木津川の豊かな自然を満喫しました。特に、チャレンジコースは、パトカーによる交通規制が行われ、安全に走行できる環境が整えられていた点が印象的でした。

仲間の中で1時間45分でゴールした最速のランナーから、タイムアウトギリギリでゴールしたランナーまで、参加者全員が完走という目標に向かって、最後まで走り抜きました。仲間を応援する声、そしてゴールした際の達成感、それらは参加者たちの心に深く刻まれたことでしょう。

代表の加藤氏は、娘さんと共に2kmのファミリーコースを完走。美しい田園風景の中でのランニングは、きっと忘れられない思い出になったことと思います。

今回のマラソン大会は、単なる運動会ではなく、参加者同士が励まし合い、共に成長する機会となりました。完走を手にする瞬間の笑顔、そして仲間との出会い、それらは参加者たちの心に温かい光を灯したはずです。

この経験は、回復への道のりを歩む私たちに、新たな勇気を与えてくれるでしょう。今回のマラソン大会で生まれた感動を胸に、これからも共に歩んでいきましょう。

 

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

本年、代表の加藤は、巳年の年男を迎えました。皆様には平素より格別のご厚情を賜り、心より感謝申し上げます。
これまでの経験を糧に、本年はグループホームの設置や女性の回復の居場所作りに尽力し、更なる成長を目指して精進いたします。
巳年は再生と変革の年。この機会を活かし、新たな視点を取り入れながら、社会に貢献できるよう努めてまいります。
本年も変わらぬご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

また年末にご支援をお願いしておりました給湯器の設置を行うことができました。

この度は、木津川ダルク・カルデモンメの給湯器交換プロジェクトにご支援いただき、誠にありがとうございます。

皆様から温かいご支援を賜り、この度、念願のエコキュートへの交換が完了いたしました。おかげさまで、利用者の方々は、温かいお風呂にゆっくりと浸かり、心身をリフレッシュできるようになりました。また、台所での作業もスムーズになり、生活の質が大きく向上しました。

ご寄付いただいた329,734円は、全額をエコキュートの購入と設置費用に充てさせていただきました。皆様の温かいご支援のおかげで、利用者の方々が安心して生活できる環境を整えることができましたこと、心から感謝申し上げます。

今後とも、木津川ダルク・カルデモンメは、利用者の方々が社会復帰に向けて、安心して生活できるような環境づくりに努めてまいります。皆様からの変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。