折り紙でドーパミン♪

みなさん、こんにちは♪秋が深まってまいりました。いかがお過ごしでしょうか?木津川DARCの一日をご紹介します˶˃ᴗ˂˶

 

【朝のDARCミーティング】

本日のテーマはNAプログラム1の『生きていくことがどうにもならなくなったことを認めた』

私たちアディクトは薬物を使用している時は人生が充実しているかのように感じていた。だが、それは違った。仲間にすら誤魔化し始めコントロールができなくなった。どこかに責任転嫁し、何かにつけて正当化していた。私たちは最終的に社会に復帰する事が目標である。では、社会で生きていくためにはどうしたら良いのだろうか。薬物を摂取しながらも社会で上手くやっている人はもちろんいる。しかし、私たちアディクトはそれができない。ひとたび薬物に手を出すと普通の事が出来なくなる。“依存”とは何なのか、ステップ1を振り返りながら学びました。

 

【昼食作り】

本日のメニューは“鮭のホイル焼き”

開けるとバターの香りが…た、たまらん♬

いくちゃん特製“キャベツとたまごのお味噌汁”♪(たまには私も作りますw)アマニ油で血液サラサラ〜·͜·♡

ちなみにこれは明日のうどん。量がすごいでしょ笑

 

【午後のプログラム】

本日はヨガプログラムとハロウィンの飾り付けプログラムでしたෆෆ

ヨガプログラムは心身をリラックスさせ、自分と深く向き合います。シャバーサナでは瞑想をし“今ここにいること”を実感します。私は毎日ヨガと瞑想を行っています。自分の身体を深く知る事ができ、脳内の神経伝達物質までもコントロールできるようになります。薬物やアルコールを使用するより気持ちが良いんですよ♪

 

ハロウィンの飾り付け🎃👻お部屋の雰囲気が明るくなってめっちゃ気に入ってますᐠ ♡ ᐟ(当日も何かしようかな〜w)

折り紙プログラムでは…達成感を得た時に人はドーパミンを出します。薬物に頼らず日常生活でドーパミンを出す方法を学んでいきます。

 

 

【夕食作り】

本日のメニューは“ハンバーグとコールスローサラダ”(来客があり写真撮れてません( т৹т ))

コールスローサラダのカリカリベーコン✨

 

回復するには1日1日を大切に生きること。『生きていくことがどうにもならなくなったこと』を仲間と分かち合い共に認め、これからをどう生きていくか。が重要だと思います。

支援者として何ができるのか考えさせられる1日でした。

 

見事な金木犀✨

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

金木犀が満開です♪

みなさん、こんにちは♪今日はどんな1日でしたか?木津川DARCの今日は…

【朝のDARCミーティング】

今日のテーマは『真実』

真実は100人いれば100通りある。また真実は自身の成長と共に変わっていくもの。ハイヤーパワーを信じる心を深めることで自身も成長し、自分の生き方の真実が理解できる事を学びました。

 

【昼食作り】

本日のメニューは“ハムエッグ”当店1番の人気メニューですෆෆ

 

好きなソースをかけて…私は《LOVE》と書きました ·͜·ᰔᩚ(読める?w)

「愛よ、みんなに届け〜」꙳⋆⸜(´˘`) ⸝ꔛ♡

 

午後は人数が少なかったのでフリートークをしました。

【フリートーク】

フリートークのテーマは『薬物を使ったきっかけ』と『社会に復帰するには』

それぞれの問題を直視し自分の生き方について語り合いました。これからは自分の経験した事のないことを経験していこう。楽しい事をもっと見つけよう。と確認し合いました。

 

【夕食作り】

本日のメニューは“エビチャーハン”

ハートにしてみました♡︎ʾʾ (byチャン’sキッチン)

 

金木犀の香りがたまらなく好きないくちゃんです♪庭を綺麗に剪定してくれる奈良DARCのみなさん、感謝していますෆෆ

 

薬物依存者を回復へと導くには

薬物依存者を回復へと導くには、彼らが引き付けられる魅力が必要です。以下に、薬物依存者を回復へと導くために必要な引き付ける魅力をいくつか挙げてみます。

安心感:薬物依存者は、しばしば自分自身や周囲の人々に対する不安感を抱えています。回復への第一歩は、彼らが安心感を感じられる環境を提供することです。彼らがダルクやグループミーティングでの安全な空間を提供することで、回復への歩みを始める事ができます。

希望:薬物依存者はしばしば、自分には希望がないと感じています。回復への道が長く険しいことを理解しても、希望を与えることが重要です。彼らが回復に向かう過程で、成長や進歩を体験できるようにサポートすることが大切です。

社会的つながり:薬物依存者は、社会的孤立や孤独感を抱えていることがあります。社会的なつながりを促進することで、彼らが治療や回復への取り組みを続けるための支援を得ることができます。

自尊心の回復:薬物依存者は、自尊心が低下していることがあります。回復プロセスでは、彼らの自尊心を回復し、自分自身を肯定することが重要です。

実用的な支援:回復プロセスには、実用的な支援が必要です。例えば、薬物依存者が就職や住居を探す手助けをすることで、彼らが回復に向かって前進できるように支援することができます。

以上のような引き付ける魅力があることで、薬物依存者は回復への道を歩むことができます。

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