勇者の祭典2024 IN SAGA
Festival of the Brave 2024 in SAGA 『暗闇から光を見出した者たち』
〜あなたにとっての光とは〜

勇者の祭典2024 IN SAGA
Festival of the Brave 2024 in SAGA

『暗闇から光を見出した者たち』
〜あなたにとっての光とは〜

 日 程:2024/11/8(金)
時 間:13:30〜17:00(13:00〜開場)
場 所:佐賀市文化交流プラザ 交流センター3F(エスプラッツホール)
住 所:佐賀市白山2丁目7-1
エスプラッツ3F
前売り4,000円 当日4,500円
その他割引など、様々な料金設定あり。
動画配信も行います。(2,000円視聴期限なし)

お申し込み(事前申込お願いします)
https://ws.formzu.net/fgen/S872924514/

お問い合わせ
shukuwa6262@gmail.com
09062621963「あーる」まで

今回の勇者の祭典は、かつて暗い闇の中にいて、今はそれぞれ光を見出して生きる方々それぞれの体験を通して、参加者皆さんが光を共有するというカタチで進めます。

勇者の日の祭典とは
【11月11日は、勇者の日!】 (日本記念日協会より認定されました)
【勇者】とはアメリカインディアンの長老いわく「重い病や障がいをもつ人、その家族、大きな試練を越えてきた人たち」のこと。 つまり試練を乗り越えてきた、生きている全ての人の記念日です。
社会的弱者でも、被害者でも犠牲者でもなく、一人一人が魂の勇者であることを広く知ってもらうことを目的に制定されました。
アーティスト、 作家、ミュージシャンのAKIRA こと杉山 明さんの歌 「勇者の石」をきっかけに、
2016年11月11日に勇者が集う AKIRA ライブを主催した岡山在住のかわべ けいこさんが制定。

 ゲスト
AKIRA(杉山明) アーチスト
加藤武士(木津川ダルク、奈良ダルク代表)
杉浦貴之(がんサバイバー)
中園慶子(がんサバイバー)
湯浅静香(元受刑者・現在家族支援)

 

オープニングアクト
進藤史郎(AKIRA暖簾分けシンガー)
伊邊佳代(がんサバイバー) ほか

アクセス 

徒歩

  1. 佐賀駅南口から20分程度。中央大通りを真っすぐ南下。八幡小路交差点を左折。タクシー佐賀駅南口から5分程度。

バス

佐賀駅バスセンター(3番のりば)から5分程度。「白山」もしくは「エスプラッツ前」にて下車。徒歩3分。

※「唐人町経由」のバスにご乗車ください。

※「エスプラッツ前」に停車するのは、行き先番号【28】今宿・道崎線のみ(1時間に1本程度)

佐賀空港から

佐賀空港バス停から30分程度。「県庁前」にて下車。徒歩5分。

※「唐人町経由」のバスにご乗車ください。

※「エスプラッツ前」に停車するのは、行き先番号【28】今宿・道崎線のみ(1時間に1本程度)

車でお越しのお客様へ

中央大通りをご利用のお客様は、八幡小路交差点を東にお進み下さい。
エスプラッツ北側の永池本店駐車場をご利用ください。1時間無料券を差し上げます。(駐車整理券の提示が必要です)なお、日曜・祝日は混雑が予想されますので、できるだけ公共交通機関をご利用いただきますようご協力をお願い致します。

案内図画像ファイル(710KB)
PDF(319KB)

logo.png

〒840-0826
佐賀市白山2丁目7-1
エスプラッツ3F
TEL / 0952-40-0560
FAX / 0952-40-0561

車でお越しの方へ。
佐賀駅から車で5分程度、距離にして2キロ前後。
駐車場はエスプラッツの隣に『永池駐車場』があります。
ハンコをもらえば、1時間だけ無料です。

公共交通機関をご利用の方へ、会場までの経路。

・佐賀駅バスセンター→中の小路(なかのこうじ)

29 蓮池・橋津行き
6 佐賀城跡行き
3 西田代/佐賀女子短大・高校行き
20 諸富・早津江行き
2 県庁前・佐嘉神社前行き

佐賀駅バスセンターのバス乗り場は③番乗り場

中の小路のバス停で降りて、進行方向の交差点を左折(ハローワーク方面)、およそ1分
約200メートル。

 

夏の高校野球甲子園決勝の観戦

8/23仲間のリクエストで甲子園決勝を観戦して来ました。少し動くだけで汗が垂れ落ちるほどの暑さ🥵でしたが、とても痺れる試合展開となり、仲間もとても喜んでいました😊施設に戻ると早速キャッチボールをする仲間がいたり、来月からソフトボールプログラムを入れてほしいと訴える仲間がいたり🤭笑
そんな仲間達の姿を見ると、僕自身もほっこりとした思いにさせてもらいました❗️

げんき
甲子園決勝は京都国際VS関東第一の試合でした。久々に生で甲子園で試合を見て、とても良かったです。
試合は手に汗握る白熱した展開で、投手戦となり互いに9回無失点と、好ゲームでした。両校共9回までに何度もチャンスを作り、それを投手が要所を占めてゲームをも上げるという面白い展開でした。
試合が動いたのは決勝初のタイブレークで、10回表に京都国際が2点を先制し、10回裏関東第一も1点を返し、2アウト満塁でヒットでサヨナラ、アウトでゲームセットとなる状況で京都国際が締めくくり、初優勝しました。すごく面白いゲームで、とても暑かったですが、目が釘付けでした。
お互い、最後の1球まで白球を追い続け、諦めなかったことに感動しました。
そして、負けた関東第一も悔しく、泣き崩れながらも相手を讃える姿にも感動しました。
これが、高校野球の良いところやな、と思います。次は、来年また見に行きたいです。

チャン
私は、小学校3年生から中学卒業までの6年間、野球をやっていました。
先日、20数年ぶりに野球場に野球を生で観戦しに行きました。
観戦して思ったことは、その選手たちの勝つことへの思いや、一つの目標に対する達成感、仲間たちとの関係など、様々な思いが感じられました。その他、やはり球場で観戦する臨場感が良かったです。
私は野球少年だったので、試合に負けた時の悔しさ、勝ったことの喜び、練習の時の楽しさ、辛さを思い出しました。
今、回復施設で回復していく中で、過去の辛い経験だけではなくて、今回のように自分の心が仲間と共に晴れる経験をさせていただいたことに感謝します。
本当にありがとうございました。

オッティ
猛暑の中、仲間たちと初めて甲子園球場に入った時、今まで聞いたことのないような迫力のある関東第一の声援が、今でも印象に残っています。
急いで外野席に登ってみると、一塁側に京都国際の倍以上の生徒の応援団が入っていて、関東から応援に来るってすごくお金が掛かってるなぁ、と思いました。逆に、京都国際は、関西なのに応援団が少ないな、というのが印象で、試合より先に目に入ってきたのを覚えています。
試合は、0対0で回を重ね、ピッチャーがアウトを取るたびにすごい緊張感で見ている自分は暑さも忘れて、興奮していました。
そして、試合は両者共、点を譲らず、6回裏くらいで関東第一が投手を交代した時に、その投手の球速が150kmあった時、京都国際の投手は初めから投げていて、体力的にも振りなのに、ピンチだなぁ、と思いました。
しかし、それでも京都国際の投手は、投球に少し乱れが見えたものの、守備で一歩も譲らず、両者0対0のまま延長戦へ、そして10回表、京都国際の先制点ノーアウト満塁、そこでもう1点リードして、10回裏2対0で関東第一の攻撃、1アウトで1点入って、1塁と3塁サヨナラのピンチになんと投手は絶えて優勝した時、まるでプロの試合を見ている様で、延長戦での京都国際の応援は関東第一にも負けない上手な応援だと思いました。
あまりにも良い試合だったのと、色々思うことがあったので、閉会式も出ました。この試合をみて、高校生の大人に負けない精神力の高さや社会性を知りました。

孤立の病 薬物依存症の出口は

全4回
孤立の病 薬物依存症の出口は
覚醒剤など薬物の再犯事件が報じられるたび、「やめる気がない」「手を出したらやめられない」と考えられがちです。依存症のループからは抜け出せないのでしょうか。治療の視点に立つと違った側面が見えてきます。

第1回
薬物依存、7万円で見失った自分 それでも傍聴席で待つ仲間がいた
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第2回
「薬物をやめる気がない」という誤解 専門医「再使用も含めて回復」
いったんはやめていた違法薬物を、再び使ってしまう。覚醒剤などの再犯事件が起きるたび、「やめる気がない」「一度手を出したらやめられない」とみられがちだ。私たちの体をむしばむ違法薬物。一度、依存症のループ・・・[続きを読む]

第3回
「薬物なくても笑える」 断薬と再使用の5年、見つけた依存症の出口
頭がのけぞり、硬直する。手が震え、思うように物がつかめない。「死ぬかもしれん」制御できない体をもてあましながら、恐怖がこみ上げた。すでに、妻は子どもを連れて出て行った。広くなった部屋で、さんざん大麻を・・・[続きを読む]

第4回
「必要なのは刑罰より治療」 日本の薬物政策の転換を訴える刑法学者
薬物の乱用を防ぐ政策として、日本では取り締まりと刑罰に重点がおかれてきた。しかし、薬物と刑事政策の関係に詳しい園田寿・甲南大名誉教授(刑法)は「刑罰による薬物政策に合理性はあるのか」と疑問を投げかけ、・・・[続きを読む]