【CJF第3回 “メタバース模擬裁判” トライアル開催ご案内】

あなたもメタバース法廷で実施される模擬裁判の世界初のモデルに参加しませんか?

【CJF第3回 “メタバース模擬裁判” トライアル開催ご案内】

事案:保険金詐欺放火事件

わたしたち刑事司法未来は、市民のための刑事政策の実現をめざし、さまざまな挑戦的・創造的活動を展開しています。市民参加型刑事司法を実効性のあるものにするためには、すべての市民が高等学校の教育課程を修了するまでに模擬裁判を体験していることが必要だと考えます。そこで、わたしたちは時間と距離の壁を超えて裁判を模擬体験できる“メタバース法廷”を創設し、模擬裁判を開催するプロジェクトを推進しています。下記のとおり、第3回トライアルを実施します。皆様、ぜひご参加ください。

2023年10月21日メタバースご案内PDFファイル


2023年10月21日(土) 12:50 集合
12:5013:05 メタバース操作説明、法廷見学
13:0513:25 企画内容説明(進行説明、事案説明等)
※ 裁判官以外の方は、13:25には 所定の席へ着席のうえお待ちください。
13:30 開廷(裁判官入廷)
15:00 結審・評議・判決
15:30   主催者解説・意見交換
16:00   終了予定

参加条件:参加には、各自、ご自身の端末(PC、タブレット、スマホ)でインターネットへ接続して参加いただきます。お申し込み完了後に推奨機器とネットワーク環境のご照会および接続確認ができるサイトをご案内いたします。
参考サイトXR CLOUDの使用について

会場:刑事司法未来・TKCメタバース裁判所法廷(オンライン参加)
主催:一般社団法人刑事司法未来(CJF)
協賛株式会社TKC
参加申込:下記のサイトにアクセスし、お申し込みください。
参加申込ページ:こちら
定員に限りがございます。お早めにお申し込みください。
定員に達した場合には、ウェイティングリストに登録させていただきます。
キャンセルが出た場合等には、ご連絡いたします。

メタバース模擬裁判に関するブログ等記事

第1回メタバース模擬裁判報告
【開催レポート】メタバース模擬裁判
STUDENTS LIFE今日の中杉

2023年10月6日 一般社団法人刑事司法未来 代表理事 石 塚 伸 一

第6回リカバリー・パレードin大阪「回復の祭典」

社会の偏見を取り除くのは、回復者自身の責任である。

2023年1 1月5日(日)靭公園四ツ橋筋側広場集合

10:30 靭公園四ツ橋筋側広場 (大阪市西区靭本町1-9-20) 集合
11:00 スタート~靭公園四ツ橋筋側広場~御堂筋を難波までパレード
12:00 ゴール~元町中公園(大阪市浪速区元町1-6) にて一旦解散
13:00 アフターイベント・プログラム   場所:大阪市立中央会館(大阪市中央区島之内2-12-31)

開会のあいさつ
基調講演 『リカバリー・パレードからその先へ』
城間  勇 さん(横浜依存症回復擁護ネットワーク)
参加者からのメッセージ
コーラス隊、他
閉会のあいさつ

16:30  終了

アメリカにおける回復擁護運動は、アルコールや薬物のアディクションのみを対象としています。私たちのリカバリー・パレードも回復擁護運動に着想を得て準備が始められたため、当初はアディクションのみを想定していました。
しかし、回復した人たちで集まり、パレードの実現に動いていく中で、様々な人たちが合流してきました。その人たちも、病気・困難を抱えた状態から、それぞれに「生きられるようになった
喜び」を得たことは、アディクションの人たちと同じでした。

私たちが直面した病気・困難の状況、あるいは回復の仕方は、様々です。
その私たちが共通して示すことができる回復を合言葉にしよう!とする中で「依存症、精神障がい、生きづらさからの回復」と表すことになりました。参加者の一人一人が、いずれかあるい
はいくつかに当てはまる言葉になっています。

後援:大阪府/大阪市 /(一社)大阪府断酒会/(特非)京都府断酒連合会/滋賀県断酒同友会/(申請中)奈良県断酒連合会/(特非)兵庫県断酒会/(公社)三重断酒新生会/(申請中)(特非)和歌山県断酒連合会/(特非)フェニックス会/リカバリハウスいちご/大阪MAC/京都MAC/ステップハウスおりーぶ/びわこDARC/京都DARC/木津川DARC/大阪DARC/FREEDOM/堺DARC/阪神DARC/神戸DARC/奈良DARC/和歌山DARC/(一社)司法ソーシャルワーク研究所/日本アルコール関連問題学会/(一社)日本アルコール関連問題ソーシャルワーカー協会 関西支部/

2023リカバリーパレードin大阪「回復の祭典」ちらし

ぜひご参加くださいෆෆ

代表の加藤武士が耳鍼に挑戦♪

みなさん、こんにちは♪

依存症に耳鍼治療って知っていましたか?

1970年代初期には薬物依存や精神疾患障害に対する鍼治療が始まりました。

アヘン中毒者の耳鍼のツボに電気刺激を与えると、禁断症状が寛解したとの訴えがあり、離脱に効果があることを発見したそうです。(nada-japan.comより)

痛そうだけど全然痛くないんですよ♪

薬物で薬物を制するのではなく、薬物を用いない治療法で緩和すること。

とても大切なことですよね。

“依存症の方たちは、自己肯定感が低い人が多いです。「こんな自分に触れてくれる人なんかいない」と思っている方にとって、優しく手で触れてもらえることが、どれだけ癒しになるか。

鍼一本、お灸一壮に心を込めることで、暖かな「気」が伝わります。その暖かな気が、冷たくこわばった「孤独」を癒し、治療へとつながると思います。

鍼灸治療のもつ「暖かな気」こそが、依存症治療に必要なのです。”(記事より)

代表〜♪暖かな気で癒されましたか?

鍼をして下さったのはNADA JAPANさん。
耳鍼にて依存症からの回復をサポートされています。

nada-japan.com

 

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