まだ実感が湧かないというのが正直なところだ。
彼とは遠く離れた場所で、同じ「回復支援」という決して平坦ではない道を歩む同志だった。
初めて会った時の印象は、まさに「強面」。その容姿に、彼が乗り越えてきた修羅場の数々が刻まれているようだった。けれど、ひとたび言葉を交わせば、その顔がくしゃりと崩れ、驚くほど人懐っこく、気の好い「いい男」の顔を見せてくれた。
顔を合わせる機会はそう多くはなかったが、会えば決まって近況を報告し合い、時には会議の片隅で「やってられないよな」なんて、お互いの苦労をぼやき、愚痴を言い合った。
きれいごとだけでは済まないこの現場で、そうやって本音を吐き出せる仲間がまた一人減ってしまったことが、何より寂しい。
強面の裏にあったあの優しさと、回復への熱い想い。
遠い北の地で、仲間たちのために体を張ってきた彼の生き様を、僕は忘れない。
ゆっくり休んでください。そっちではもう、愚痴らなくていいように。
心から冥福を祈ります。
『ダルク創立40周年記念フォーラムダルクのこれから~原点と未来に向けて~』に参加しました。
2025年10月27日、全国65のダルクが共催した「ダルク創立40周年記念フォーラム」が開催され、当施設からも職員が参加しました。
会場では、これまでダルクが果たしてきた役割を振り返りながら、依存症回復支援のこれからの方向性について多くの意見交換が行われました。
壇上では各地の代表によるスピーチや、ダルク創設者とのエピソードや追悼の言葉が述べられ、温かく希望に満ちた雰囲気に包まれました。
木津川•奈良ダルク代表・加藤武士が午後の部の司会を担当し、全国の仲間たちと共に40年の歩みを振り返る貴重な機会となりました。
全国の仲間との再会や新たな出会いを通して、改めて「つながりの大切さ」を感じる一日となりました。






秋の食事会は、焼肉食べ放題と炙り肉寿司で大盛り上がり!歓声と笑顔に包まれ、和気藹々とした楽しいひとときとなりました。
10月23日、利用者・職員あわせて22名で、焼肉食べ放題のお店に行きました。
久しぶりの外食レクリエーションということもあり、みんな出発前から笑顔いっぱい。店内では、それぞれが好きなお肉や料理を注文し、テーブルごとに楽しい会話がはずみました。

特に印象的だったのは、目の前で炙ってもらうお寿司の演出です。炎の上がる様子に「おおっ!」と歓声が上がり、写真や動画を撮る人も多くいました。お肉も柔らかくて美味しく、食べ放題ながら質の高さに驚きました。
利用者の皆さんからは「また行きたい」「お腹いっぱいで幸せ!」といった声が多く聞かれ、職員にとっても楽しいひとときを共有できた良い機会となりました。
今後もこのような外出行事を通じて、利用者の笑顔と交流の場を増やしていきたいと思います。

