覚せい剤の再犯者を減らすには!

覚せい剤事件の再犯率が65%超えると言われているが、それを下げるためには本人の取り組みも必要だが、薬物を必要としない生き方を支援する仕組みが地域社会になければ下げることはできない。

一度使えば薬物乱用者、依存者、犯罪者とうレッテルを張り排除すれば再犯率は上がる。

罰を与え刑務所へ入れても再犯率を下げるのには効果的な方法ではないという事です。

薬物を必要としない生き方には健康で文化的で安心できるつながりが必要です。

協力的な地域、家族、友人、職場、学校、趣味、ボランタリーな活動の場、信仰、夢、目標、生きがい、やりがいなどなど。

現在、法務省の刑務所処遇を中心とした矯正関係経費だけで、年間2319億円の予算です。(平成28年度予算についてより)

単純に経費(2319億円)÷ 受刑者数(5万人)だと受刑者一人に450万円程度の費用が掛かっているという事ですよね。これも税金なわけです。

生活保護受けて障害福祉サービスを使ってダルクに入所しても年間同じぐらいの金額になると思う。障害福祉サービスを使わない、木津川ダルクだともっと安くつくわけです。

同じ税金を使うなら効果のある施策を行う方が良いと思うのですがね。

刑務所で使わない人間になって帰ってくるわけではないのですから。

第8回AIDS文化フォーラムin京都 「レッドリボン大作戦」

第8回AIDS文化フォーラムin京都 「レッドリボン大作戦」

日程 : 2018年9月29日(土)、2018年9月30日(日)

会場 : 同志社大学 新町キャンパス

主催 : AIDS文化フォーラム in 京都 運営委員会

1994年、アジアで初めての国際エイズ会議である「第10回国際エイズ会議」が横浜で開催されたのをきっかけに、同年、市民による市民のためのフォーラム「AIDS文化フォーラムin横浜」が発足しました。以降、市民の手ですべての人に開かれた場として毎年8月に開催され、全国各地でHIV/エイズに取り組む団体・個人の発表・交流の場として、また多くの市民、特に若者に向けての啓発の場として定着しています。

関西は現在HIV新規感染者数が急増している地域で、その中で京都は、学生層が多く集う町であり、また日本古来の文化が根付く町であると同時に外国人観光客も多く、異文化交流の場でもあるので、横浜の思いと経験を受けつぎ、エイズの問題は日常のさまざまな領域に関わるので、そのことを文かとしてとらえ、2011年に第1回「エイズ文化フォーラムin京都」を開催いたしました。みなさまのご協力により実りあるフォーラムになり、継続開催のご期待の声をいただき、今年も第8回「AIDS文化フォーラムin京都」を迎えました。

AIDS文化フォーラムin京都B3ポスター

AIDS文化フォーラムin京都A4チラシ

第8回AIDS文化フォーラム in 京都 WEBサイト

第3回リカバリー・パレード「回復の祭典」in関西

11:00 靭公園(大阪府大阪市西区靱本町1丁目9-20)に集合
11:30 リカバリー・パレードのスタート
12:00 御堂筋を難波までパレード
13:00 ゴールの元町中公園(大阪府大阪市浪速区元町1丁目6)で一旦解散
14:00 大阪産業創造館(大阪市中央区本町1-4-5)でフォーラムを開催

参加費無料
飛び入り参加大歓迎

主催:リカバリー・パレード関西実行委員会
協賛:ダイドードリンコ(株)
後援:大阪府・大阪市・大阪府社会福祉協議会・大阪市社会福祉協議会・ 大阪精神科診療所協会・大阪精神保健福祉士協会・大阪府看護協会・大阪府断酒会・京都府断酒連合会・京都MAC・大阪MAC・FREEDOM・びわこDARC・東近江DARC京都DARC・木津川DARC・大阪DARC・神戸DARC・和歌山DARC・ステップハウスおりーぶ・リカバリハウスいちご・フェニックス会

この事業は、平成 30年度大阪府福祉基金地域福祉振興助成金の交付を受けて実施します。

お問合せ: 0774-51-6597(木津川ダルク)

リカバリーパレード関西(大阪)チラシ