昨日は、お祭りの出店に向けた準備も兼ねて、チャパティー作りを行いました。出店にあたり、分量や焼き加減、作業動線など細かな調整が必要なため、最近はチャパティーを作る頻度も増えていますが、その分、利用者の皆さんの腕前もどんどん上がってきています。
生地をこねるところから、丸く伸ばす工程、焼き上げまで、自然と役割分担が生まれ、声を掛け合いながら作業する姿がとても印象的でした。「ここまで薄く伸ばせた!」「いい焼き色やな」と、互いに認め合う場面も多く、調理を通して自信や達成感を積み重ねている様子が伝わってきます。
そして今回、チャパティー作りを中心になって引っ張ってくれる“チャパティー隊長”も就任。仲間をまとめながら作業を進める姿はとても頼もしく、回復のプロセスの中で「役割を持つこと」「任されること」の大切さを改めて感じさせてくれました。
焼きたてのチャパティーにバターやクリームをのせて味見する時間は、皆さんにとって最高のご褒美。
「めっちゃうまい!」「店に出せるな!」と笑顔と歓声があふれ、大喜びのひとときとなりました。
チャパティー作りは、単なる調理プログラムではなく、
協力すること、達成感を味わうこと、役割を持つこと、そして「自分にもできる」という感覚を育てる大切な回復支援の一環です。
出店本番に向けて、これからも楽しみながら準備を重ねていきます。








