餅つき大会

お正月が近づくと餅つきをするところも多いですよね。木津川DARC&奈良DARC合同で“餅つき大会”を開催しました♪  

日本には古くから稲作信仰というものがあり、稲は「稲魂」や「穀霊」が宿った神聖なものだと考え、崇められてきました。稲から採れる米は人々の生命力を強める神聖な食べ物であり、米をついて固める餅はとりわけエネルギーが高いとされています。

また餅つきは一人ではできないため、皆の連帯感を高め、喜びを分かち合うという社会的意義もあります。

とりわけ日本の行事文化の大黒柱であるお正月はお餅が重要な役割を果たすので、年末に餅つきをするようになったと言われています。

20kgのもち米をつきました✨今年は餅つきを経験した人が一人もおらず不安でいっぱいでした。手伝ってくれた皆さま、本当に本当に感謝しています。ありがとうございました♪来年はもっとスムーズに行えるようしっかりと記録に残しておきたいと思います♪

最後までお読みいただきありがとうございました♪by iku