「依存症からの回復と地域社会」について考える AIDS文化フォーラムin京都

皆様におかれましては、ますますご清栄のことと心よりお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、龍谷大学では下記のとおり「第9回AIDS文化フォーラムin京都」を開催するはこびとなりました。

近年、SNS・インターネット依存、摂食障害、DV・虐待など、さまざまな嗜癖・嗜虐行為(依存症)が問題となっています。これらの問題は私たちに身近なものといえます。
そこで、この機会に、田代まさし氏をお招きし、地域のみなさまとともに、依存症の問題について考えてみたいと思っております。
ぜひとも万障お繰り合わせの上、ご参加下さいますようお願い申し上げます。

日程:2019年10月6日(日)13:00~16:30
場所:龍谷大学深草キャンパス和顔館 B107 定員300名

依存が病であるという認識は広まっています。しかし,いざ自分の身の周りの問題となるとコミュニティはアディクトを誤解し,関わることを避けようとすることが少なくありません。そこで,今回は,課題共有型“えんたく”のスキームを使ってこの問題を考えてみます。

センターテーブルメンバー
石塚伸一(龍谷大学)
田代まさし(日本ダルク)
加藤武士(木津川ダルク)
金尚均(龍谷大学)
メディア関係者
京都ダルク
地域住民

JST/RISTEX(社会技術研究開発事業)安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築「多様化する嗜癖・嗜虐行動からの回復を支援するネットワークの構築」(ATA-net)研究代表石塚伸一(龍谷大学)

龍谷大学犯罪学研究センター