高嶋至氏お別れ会のご案内

令和6年8月20日

各位

特定非営利活動法人びわこダルク 猪瀬 健
一般社団法人回復支援の会 加藤 武士

謹啓
去る8月16日、元東近江ダルク代表であられた高嶋至様がご逝去されました。
なお、葬儀は故人のご遺志により近親者のみで執り行われるため、出棺時のお見送りのみとなります。8月22日(木)8時30分より少しの時間を頂いております。
つきましては、あらためて、10月8日(火)午後より明日都浜大津・ふれあいプラザ・ホールにてお別れ会を執り行う予定です。
ご臨席賜りますようお願い申し上げます。
生前のご厚誼に深く感謝申し上げ、謹んでご通知申し上げます。
謹白

お見送り日時:令和6年8月22日(木)8時30分より
場所:天恵ホール(滋賀県大津市雄琴3丁目3−1)

斎場をお借りしている訳ではございませんので、献花はお断りしております。献花はお別れ会の時にしていただけると幸いです。

お別れ会日時:令和6年10月8日(火)13時〜16時
場所:明日都浜大津・ふれあいプラザ・ホールにて

また、当日は平服にてお気軽にご参加くださるようにお願いいたします。
以上

高嶋至_お別れ会のご案内

やっかれん20年記念フォーラム~やっかれんって何?今私たちにできること~

2024年6月30日(日)13:00~16:20
川崎市自治会館ホール
神奈川県川崎市中原区御杉3-600
コスギ サード アベニュー4階

基調講演 松本俊彦氏

国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 薬物依存研究部部長
国立横浜病院精神科、神奈川県立精神医療センター、横浜市立大学医学部付属病院精神科、国立精神・神経センター精神保健研究所の司法精神医学研究部室長、同自殺予防総合対策センター副センターなどを経て、2015 年より現職。2017 年より国立精神・神経医療研究センター病院薬物依存症センターセンター長を兼務。現在、日本精神科救急学会理事、日本アルコール・アディクション医学会理事、日本学術会議アディクション分科会特任連携委員。主著に、『自分を傷つけずにはいられない~自傷から回復するためのヒント』『もしも「死にたい」と言われたら~自殺リスクの評価と対応』、『薬物依存症』『誰がために医師はいる~クスリとヒトの現代論』等がある。

オンライトのハイブリッド開催
ZOOM ID 548 428 4583 (パスコードはありません)

資料代 1,000円(オンラインは無料)

プログラム
12:30 受付開始
13:00 開会挨拶 横川江美子(やっかれん理事長)
13:05 来賓挨拶 厚生労働省 精神・障害保健課依存症対策室
依存症対策専門官
横浜保護観察所長
13:25 やっかれん20 年の歩み 川上文子(やっかれん副理事長)
13:40 基調講演 松本俊彦氏
(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 薬物依存研究部部長)
14:40 休憩(10 分)オンライン休憩
14:50 体験談発表 オンライン休憩
15:20 パネルディスカッション
田中増郎氏(厚生労働省依存症対策室依存症対策専門官)
松本俊彦氏
岩井喜代仁氏(日本ダルク理事長)
加藤武士氏(木津川ダルク・奈良ダルク代表)
横川江美子(やっかれん理事長)
16:20 閉会挨拶

やっかれん20周年フォーラム_2024

司会:近藤京子氏(オンブレジャパン理事長・やっかれん家族プログラムコーディネーター)

基調講演 松本俊彦氏
国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 薬物依存研究部部長
国立横浜病院精神科、神奈川県立精神医療センター、横浜市立大学医学部付属病院精神科、国立精神・神経センター精神保健研究所の司法精神医学研究部室長、同自殺予防総合対策センター副センターなどを経て、2015 年より現職。2017 年より国立精神・神経医療研究センター病院薬物依存症センターセンター長を兼務。現在、日本精神科救急学会理事、日本アルコール・アディクション医学会理事、日本学術会議アディクション分科会特任連携委員。主著に、『自分を傷つけずにはいられない~自傷から回復するためのヒント』『もしも「死にたい」と言われたら~自殺リスクの評価と対応』、『薬物依存症』『誰がために医師はいる~クスリとヒトの現代論』等がある。

主催 NPO法人全国薬物依存症者家族会連合会
121-0813 東京都足立区竹ノ塚5-18-9-207
後援 川崎市 横浜保護観察所 川崎ダルク

回復支援の会へのご寄付のお願い

一般社団法人回復支援の会「木津川ダルク」、「カルデモンメ」がますます地域社会に貢献できる施設へと発展するために、そして薬物問題を持つご本人、ご家族が穏やかで充実した人生が手にできますようにご支援をお願いする次第です。
何卒温かいご支援を心よりお願い申し上げます。

https://syncable.biz/associate/recosupo/donate

奈良教室「あなたの身近にある依存症」令和5年度依存症予防教育推進事業

新しい依存症予防教育推進事業 奈良教室
「あなたの身近にある依存症」

開催日: 令和5年12月3日(日)13:30~16:40
会 場: 〒630-8212 奈良県奈良市春日野町101 別館・会議室5
TEL:0742-27-2630
Googleマップ: https://goo.gl/maps/WXBZr8C6DzD7WH7o7
定 員:130名 参加費無料

お申込サイト:https://forms.gle/c2wH6NnBxVffeRV29

依存の問題は、薬物・アルコールだけでなくインターネットやゲーム等幅広い分野に広がっています。この教室は薬物・アルコールとネット・ゲーム依存をテーマに、私たちのとても身近にある依存症について、一緒に考える教室です。 長く続いたコロナ禍の影響も見逃せませんが、依存症問題にも新たな問題が出始めています。 ハマってしまう背景に何があるのか、予防には何が必要なのか。みなさんと一緒に考える予防教室です。地域で予防や支援にかかわっている方はもちろん、依存症当事者や家族、そして依存症って何︖ と思っている方に参加を呼びかけます。

プログラム詳細

13:30~ 開会あいさつ
13:35~ 薬物依存症当事者
13:50~ ネット・ゲーム依存症当事者
14:05~ 薬物依存症者の家族
14:20~
「ネット・ゲーム依存とは」(本間史祥 子どものネットリスク教育研究会副代表)
14:55~ 休憩
15:05~
「薬物依存症とは」(小林桜児 神奈川県立精神医療センター副院長)
15:40~
パネルディスカッション(司会:近藤京子一般社団法人オンブレ・ジャパン代表理事)
16:35~
アンケート記入・閉会(16:40 終了予定)

(16:40終了後、登壇者との交流時間「おかわりタイム」を17:00頃まで)

令和5年_奈良教育チラシ

講師
小林 桜児 氏
神奈川県立精神医療センター副院長 横浜市大附属病院で研修後、 NTT東日本伊豆病院、 神奈川県立精神医療セ ンター、 国立精神・神経医療研究センター病院を経て、 2013年~神奈川県 立精神医療センターに戻り、 2021年4月~副院長。 専門はアルコール・薬物依存症の臨床。

本間 史祥 氏
子どものネットリスク教育研究会筆頭副代表 公立中学校教諭として勤務しながら、子どもたちのインターネット利用のリスク、最近では長時間利用による健康被害問題を中心に講演・啓発活動を行う。編著:スマホ・ネットの長時間接触による健康被害の実際と対策~ネットリスク啓発者と保護者のテキスト~(2019)

近藤 京子 氏
一般社団法人オンブレ・ジャパン代表理事、やっかれん・プログラム・コーディネーター、ASK依存症予防教育アドバイザー
1999年よりASK(アルコール薬物問題全国市民協会)発行・季刊 Be!の編集に携わる。 2009年、 スペインで年間1万8000人のアデイクション問題を持つ人とその家族に対応する非営利組織「プロジェクト・オンブレ」で特別研修 を受ける。 帰国後は、各地の依存症関連施設や家族会などでグループを担当する。ほか、当事者、家族プログラムを開発。2019年、一般社団法人オンブレ・ジャパンを設立。東京都でアルコール、薬物、ギャンブルなど依存問題を持つ人の支援を行なっている。

奈良・木津川ダルク
私たちは自分自身の問題と向き合いながら、もう一人の薬物依存者の手助けをしています。それは、社会において回復した薬物依存者として英雄になるのではなく、苦しんでいるアディクトの希望でありたいものです。その最たる仲間が故近藤恒夫ではないでしょうか。使う事をやめたいと願い、薬物を必要としない生き方を仲間と一緒にダルクで身につけてほしい。そして巣立ち、社会の大空を自由に優雅に舞ってほしい。苦しんでいるアディクトを見つけるために…。それがアディクトの回復というか生き方ではないでしょうか。精神科病院や刑務所に長期間閉じ込め断薬が出来たとしても、問題の半分も解決しないでしょう。薬物を使わずに生きる―スピリチュアルな健康を取り戻す。その方法を伝えて自立していくことが私たちの目的であり、ダルクの役割だと考えております。私たちは、この身体的、精神的、社会的、霊的(スピリチュアリティ)な回復と健康を取り戻すことに「今日一日」、ベストを尽くしております。

アパリ・ウエスト家族教室
アパリウエストでは、薬物の問題で困っている家族を対象とした家族教室を開催しています。
毎月第3火曜日13:00~16:00、会場は『おおさかドーンセンター4階中会議室2号室』 お問い合わせは、木津川ダルクへ

一般般社団法人グレイス・ロード
2015 年 2 月に開設したギャンブル依存症回復施設グレ イス ・ ロード。 当初はわずか 10 名 前後の利用者で スタート。 2019 年には 60 名を超える規模に。 2020 年 7 月にはネット ・ ゲー ム依存症の相談窓口を開設。
活動 9年目となり、 ギャンブル依存症問題に苦しむ多くの方々を支援できる体制を作ってきた。 引き続きギャンブル依存症回復支援のノウハウを活かした支援体制を整えていく。

NPO法人やっかれん全国薬物依存症者家族連合会(やっかれん)
 覚せい剤やシンナーの依存など、 身内に薬物の問題を抱えた家族らが立ち上げた自助グループとしての家族会の全国組織です。 家族会がネットワークを形成することで社会的な発言力を持ち、 150 ~ 200 万人とされる薬物乱用者の家族のケアを目指そうと 2004 年に設立。 全国の家族会の連合体として薬物依存症者 や家族の回復や社会復帰施設を支援し、 行政に薬物問題の対策を求めて活動しています。

参加について、ご協力よろしくお願いいたします!
当日はマスク着用や消毒、検温等ご協力いただくとともに37.5度以上の方は同伴者と共に入場を控えていただきます。
緊急の事態が発生した場合は中止等判断しますので、https://isonyobou.jimdofree.com/ にて、ご確認ください。
開催日以前2週間以内に発熱、咳くしゃみ等、体調不良の方、また感染拡大地域や国への訪問歴が14日以内にある方は参加をご遠慮ください。

主催
団体名:NPO法人全国薬物依存症者家族会連合会
代表者名:理事長 横川 江美子
所在地:東京都足立区竹ノ塚5-18-9-207
WEB:https://www.yakkaren.com/

共催:奈良ダルク・木津川ダルク
後援団体:奈良県、奈良県教育委員会、奈良市、奈良市教育委員会

お問い合わせ: TEL:03-5856-4824  Fax: 03-5856-4827
または、E-mail:yakkaren@ck9.so-net.ne.jp