8/22(金) NA後のフローシップ
京都班のメンバーを連れて、NA後に銭湯に行ってきた。
健常者にとっては理解し難いことではあるだろうが、苦しいこと、楽しいこと等、あらゆる場面で病的な依存に頼って生きてきた依存症者にとって、素面で生きること自体が大きなストレスとなる。
その時間を、どう健全で健康的なものに替えて埋めていくのか。どう満たしていくのか。やりがいとなるものを見つけられるか。それが大きな課題である。
支援者として、それが見つかるまで支え続けたい。
今日は、木津川ダルクを利用した仲間の命日です。
あっという間の一年でしたが、私にとっては、今もブルーハーツの曲を聴くと熱いものが込み上げてきます。
去年の今頃は、全国の仲間に深い悲しみと衝撃が走ったことと思います。
人と対立する事も多い仲間でしたが、それ以上に熱い男で、人望の厚い仲間でした。
彼に導かれ、このプログラムに繋がった仲間も多かったことでしょう。
一時期は、ダルクや自助グループのプログラムの中で輝きを取り戻し、再び光を放っていましたが、慢性的な病(依存症)が、その輝きを色褪せたものにしてしまいました。
その仲間からのメッセージは何か?
それは『回復に貯金はできない』ということ。昨日プログラムを全力でやったからといって、今日は休んでもいい、手を抜いてもいい、ということではない。
プログラムを今日一日ベストを尽くしてやっていく。その継続こそが、大事な事なんだと思います。
そうしたことを伝えていくことを使命として、その仲間の分まで精一杯生きたいと思います。
どうか安心してゆっくりとお休みください。