出版記念セミナー『ダルク 回復する依存者たち 〜その実践と多様な回復支援〜』

いつもダルクの活動に深いご理解とご協力を賜わり、心より深く感謝申し上げます。

この度、私たちダルク代表者10名で書いた本
「 ダルク 回復する依存者たち 〜その実践と多様な回復支援〜」が 明石書店より出版されることになりました。2.000円になる予定です

つきましては、6月9日(土)午後、東京医科歯科大学にて、記念セミナーを行います。
当日は、私たちのほかに、埼玉精神医療センターの成瀬先生と、東京大学先端研究所の熊谷晋一郎さんが登壇されます。【お申込みは最下段】

ぜひ、ご参加いただきたいと思います。
また、他の皆さまへの広報にご協力いただけましたら幸いです。

ご無理なお願いで心苦しいですが、
何卒よろしくお願いいたします。

著者一同

本文より〜

今回私たちは大きなチャレンジを行ったと思う。それは「分担」である。全国のダルク代表者たちが、ひとつの大きなテーマを分担して語るというのは、今までなかったチャレンジである。この過程において、私たちはどれだけ議論をしたことだろう。時にはまったく異なる意見がぶつかり合うこともあった。だが、その議論の中で私たちはお互いの信頼を獲得していったように思う。そして、この「信頼」こそが、本書の完成のキーワードだったように思う…

…本書の記述は、私たちがそれぞれの実践の中から感じ取ってきた「大切だと思うこと」である。そして、ここを基点に、今日からまた実践の積み重ねが続く。そして、時代の移り変わりの中でそれぞれが考え、議論し、分かち合っていくだろう。本書はそんな「これからの回復支援」に少しでも役立てばと思う…

ロイさん、ダルクを作ってくれてありがとう。この本を一番に手渡したいのは、ロイさんだったかも知れない…
文責 市川


日時:2018年6月9日(土)13:00〜17:00
18:30〜 懇親会

会場:東京医科歯科大学3号館2階 講義室1
最寄駅:御茶ノ水駅(JR中央線、地下鉄千代田線、地下鉄丸ノ内線)

お申込みはこちら
参加費:無料
主催:特定非営利活動法人 東京ダルク
共催:ダルク八重洲倶楽部
協賛:明石書店/NPO法人アパリ
問い合わせ:東京ダルク 03-3875-8808(担当:幸田)

演者
成瀬暢也氏
埼玉県立精神医療センター医師

熊谷晋一郎氏
東京大学先端科学技術研究センター准教授

著者ダルク施設長
長崎ダルク/中川 賀雅
木津川ダルク/加藤 武士
三重ダルク/市川 岳仁
仙台ダルク/飯室 勉
東京ダルク/幸田 実
藤岡ダルク/山本 大
栃木ダルク/栗坪 千明
千葉ダルク/白川 雄一郎
北海道ダルク/森 亨
山梨ダルク/佐々木 広
日本ダルク/近藤 恒夫

まえがき より

すでにご承知のとおり、「ダルク」は30年以上の経験を持つ、日本でも稀な当事者活動である。しかし、その具体的な活動内容については、実はあまり知られていないようにも思う。というのも、全国のダルクはそれぞれが独立した団体であり、その活動の価値観と方法論は実に多様だからである。今までダルクについて書かれたものは、創始者である近藤恒夫によるものか、各地の代表者たちによる、それぞれのダルクに関する記述だろう。 この点において、今回私たちは大きなチャレンジを行ったと思う。それは「分担」である。全国のダルク代表者たちが、ひとつの大きなテーマを分担して語るというのは、今までなかったチャレンジである。この過程において、私たちはどれだけ議論をしたことだろう。時にはまったく異なる意見がぶつかり合うこともあった。だが、その議論の中で私たちはお互いの信頼を獲得していったように思う。そして、この「信頼」こそが、本書の完成のキーワードだったように思う。
本書は基本的に三部構成になっている。 一部は「回復」に関すること、第二部は「実践」、第三部は「連携」についての記述である。

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出版記念チラシ表裏のPDF版

ご寄付のお願い 木津川ダルクデイサービスセンター設置のため

謹啓 花冷えの時節でございますが、ご家族の皆様にはますますご健勝のことと存じます。さて、日ごろより皆様の温かいご支援をいただき、おかげさまで木津川ダルクも5年目を迎えようとしております。当初わずかなスタッフと支援者で発足した木津川ダルクも、これまで40名を超えるアルコール・薬物依存者を受け入れてきました。

しかし、いまだ苦しんでいるアルコール・薬物依存者、ギャンブル依存者やその家族の支援する環境や状況は必ずしも充分だとは言えません。

こうした状況の中、回復を望むアルコール・ギャンブル・薬物依存者とその家族が利用できる障害者総合支援法内における日中の支援センターの設置を計画しております。これまで自主財源だけで運営してきましたが、入所者の生活保護費の減額、新たな再犯防止推進法や刑の一部猶予制度などの法制度に伴い色々な支援の必要性が出てきており、地域における回復支援も絶対のものとなってきております。

木津川ダルクがさらなる回復と成長の場、山城地区における依存問題解決の拠点として発展して行けるよう、特に日中の支援センター設置、女性の依存者の積極的な受け入れが出来るセンター作りのために皆様よりのご厚意によるご寄付をお願いすることになりました。いつも、ご寄付のお願いばかりなのですが、薬物依存回復者みずからが回復を望む薬物依存者を支えともに歩むダルクの取り組み、新事業へのご賛同を頂けますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、このご依頼文はできるだけ多数の方に手にしていただけるよう多方面での配布のため、重ねてお願いが届いてしまう場合も多々あるかと思います。その節は失礼をご容赦ください。
謹白

特定非営利活動法人 アパリ 木津川ダルク 加藤 武士

木津川ダルクデイサービスセンター設置のため_お願い文書_2018.04_PDFファイル



1. 寄付金の目的
日中支援センターの設置
女性の依存者への支援

2. 設置場所
京都府南部地域にて障害福祉サービス事業における生活訓練施設設置初期費用
総額 500万円

【内訳】
物件借上げ費用 100万円
設備整備費用 150万円
障害福祉サービス事業指定報酬による運営までの維持費 200万円 (約4ヶ月)
予備費 50万円

3. 寄付金: 一口 3,000円より
郵便振替の場合は、
口座番号:(口座番号)00910‐2‐202402(名義)木津川ダルク
銀行振込は、
京都銀行 木津支店 普通口座 口座番号:3765453
口座名:木津川ダルク 代表 加藤 武士 (キヅガワダルク ダイヒョウ カトウタケシ)

4. 受付・お問合せ
〒619-0214 京都府木津川市木津内田山117
NPO法人 アパリ 木津川ダルク 代表 加藤 武士
TEL&FAX: 0774-51-6597
メール:

3月末日までに、53件 504,000 円 集まりました。
引き続きご寄付をお願いしております。
よろしくお願い致します。

出版記念セミナー これからの回復支援 〜ダルクの向かう未来〜

出版記念セミナー
これからの回復支援
〜ダルクの向かう未来〜

日時:2018年6月9日(土)13:00〜17:00
18:30〜 懇親会

会場:東京医科歯科大学3号館2階 講義室1

最寄駅:御茶ノ水駅(JR中央線、地下鉄千代田線、地下鉄丸ノ内線)

参加費:無料
主催:特定非営利活動法人 東京ダルク
共催:ダルク八重洲倶楽部
協賛:明石書店
問い合わせ:東京ダルク 03-3875-8808(担当:幸田)

演者
成瀬暢也
埼玉県立精神医療センター医師

熊谷晋一郎
東京大学先端科学技術研究センター准教授

著者ダルク施設長
長崎ダルク/中川 賀雅
木津川ダルク/加藤 武士
三重ダルク/市川 岳仁
仙台ダルク/飯室 勉
東京ダルク/幸田 実
藤岡ダルク/山本 大
栃木ダルク/栗坪 千明
千葉ダルク/白川 雄一郎
北海道ダルク/森 亨
山梨ダルク/佐々木 広

まえがき より

すでにご承知のとおり、「ダルク」は30年以上の経験を持つ、日本でも稀な当事者活動である。しかし、その具体的な活動内容については、実はあまり知られていないようにも思う。というのも、全国のダルクはそれぞれが独立した団体であり、その活動の価値観と方法論は実に多様だからである。今までダルクについて書かれたものは、創始者である近藤恒夫によるものか、各地の代表者たちによる、それぞれのダルクに関する記述だろう。 この点において、今回私たちは大きなチャレンジを行ったと思う。それは「分担」である。全国のダルク代表者たちが、ひとつの大きなテーマを分担して語るというのは、今までなかったチャレンジである。この過程において、私たちはどれだけ議論をしたことだろう。時にはまったく異なる意見がぶつかり合うこともあった。だが、その議論の中で私たちはお互いの信頼を獲得していったように思う。そして、この「信頼」こそが、本書の完成のキーワードだったように思う。
本書は基本的に三部構成になっている。 一部は「回復」に関すること、第二部は「実践」、第三部は「連携」についての記述である。